【骨盤矯正の集客】福岡の成功事例
2014-03-04
こんにちは、杉原です。
今回は天神で整体をされている内村様の事例になります。
http://kotsuban-kingdom.com/
まずは内村様よりご感想をいただきましたので引用させていただきます。
~内村様からのご感想 ここから~
「知人の紹介で杉原さんを知り、SEOとPPC広告をお願いしました。
業者さんは沢山いるのでどこに頼んだらいいか分からず迷っていたところでしたのでとても助かりました。
会員になると電話相談が出来るのですが、私が忙しく電話をする隙がないのでメールでよくやり取りをするのですが、
大体朝早くにお返事を頂けてレスポンスが早いなと嬉しく思います。
また、PPCを設定してからは新患さんが増え少しずつですが売上が上がってきました。
杉原さんは色々勉強されていますし、お人柄がとてもよい感じがしてとても喋りやすいです。
また、色々相談にも乗っていただけるので大きな会社さんとはまた違った雰囲気で良いと思います。」
~ここまで~
内村様はとても気さくな方で、いつも元気で明るい印象がございます。
現在は店舗拡大に励まれており、集客も順調のようでなによりです。
それでは、今回の内村様の事例から学べることは何でしょうか。
ご本人が努力されているということは言うまでもありませんが、
あえて2つポイントを挙げるとすれば下記のようになります。
▼1.福岡市の骨盤矯正に特化した
特定エリア(福岡市)で、特定業種(骨盤矯正)に特化した切り口が功を奏しました。
ポイントは、なにかしらの分野でNo1の集客を取ることです。
整体院を開業する際は、人それぞれ事情が異なりますから
開業資金も多かったり少なかったりします。
それに見合った、特定分野でNo1を取るように心掛けることですね。
これが、資金がないのに広い範囲で戦おうとするとイチコロで負けてしまいます。
「小さくはじめて大きくしていく」
資金力、時間、労力の大きさに見合った範囲で、エリア、業種を決定されていくと良いでしょう。
▼2.動画を活用した
サイトをご覧になって頂けると良く分かりますが、
http://kotsuban-kingdom.com/
ユーチューブの動画を多用されていることが良く分かります。
最近は、通信速度が上がりスマホでも動画がサクサク見れるようになりましたね。
なんと言っても、動画は圧倒的に”信憑性”が高いです。
もしお客様の声が、ただのテキスト文字だけだったら「サクラじゃないの?」と疑われるわけです。
「圧倒的な証拠」
これを出せるのであれば動画でも画像でも良いのですが、
ユーチューブなどを使うと勝手に「圧倒的な証拠」が出来上がるということですね。
■サイト訪問者が感じる3つ壁
新しい患者様はこんな心境でホームページを見ている、
というのを3つだけピックアップしてみました。
1.読まない
ヘッダー画像以下は半分以上見られていないというデータがあります。
すなわち、ヘッダー画像で失敗すると、その下の部分は一生懸命作っても読まれていないということです。
2.信じない
いくらあなたが「私の治療はこんなに素晴らしいんです!」と声高に叫んでも、
初めてあなたのホームページを見る人は疑ってかかっているのです。
なぜなら、本人だったらなんとでも言えるわけで。
だから、昔から予備校の広告は「合格者の声」と相場が決まってるんですね。
したがって、
「ホームページに第3者の声を載せる」
これが信じないの壁を突破する最も簡単な方法です。
3.行動しない
最後に、基本的に人はめんどくさがりということを理解することです。
電話番号が分かりづらかったり、スマホから電話できなかったり、
問合せフォームの必須項目が異常に多かったり、
めんどくさいことだらけのホームページは申込率がどうしても悪くなってしまうのです。
したがって、ヘッダー画像に大きく電話番号を載せるなどして、
いかに簡単にお申込みいただくか。
これが売れるホームページの大原則です。
以上の3点を意識するだけで、あなたのホームページもガラッと変わってくるでしょう。
というわけで、
1)ホームページの切り口、魅せ方を学ぶ
2)今すぐなにか1つやってみる
これを淡々と繰り返してみてください。
■編集後記
「淡々と」、というのが重要です(笑)
すなわち、目の前の業務に「飽きない」ということですね。
何かが起きても自分のペースを乱さない、
・悪いことがあって落ち込まないようにするのは当たり前、
・良いことがあっても必要以上に喜ばない、
やる気がたかぶっているのは良いことですが、
・モチベーションが低いことを問題と思うのは当たり前、
・モチベーションの上がりすぎもまた同じくらい問題である
そして、「軸をぶらさない」、ということです。
「隣の芝生は青く見える」という言葉通り、
なぜか自分がやっていることより
他人がやっていることの方がうらやましく見える深層心理が働きます。
目の前のやるべきことを、
1.淡々と
2.軸をぶらさずに
頑張っていきましょう。
今は情報があふれかえっていますから、以上のことを特に意識したいものです。