【整体集客】わずかな違いが集客数を大きく分ける
2012-01-18
こんばんは、杉原です。
以前、会員様のアドバイスをしているときに
こんなことがありました。
ホームページタイトルのはじまりを、
1.県名にするのか
2.市名にするのか
どちらが良いかという相談です。
例えば、
「福島県の整体なら○○」
または
「いわき市の整体なら○○」
どちらが良いかということですね。
答えから言ってしまうと、ダントツで2番の「市名」になります。
県名ですと、ターゲットの幅が広すぎて
成約率が格段に落ちます。
県名の方がアクセスは多いのですが、
成約率が下がる分、思ったほどお客様が来ないのです。
一方、市名ですと、しぼられたお客様のみが見に来るので、
非常に成約率が高くなります。
福島県いわき市のあいみ整体においても、
PPC広告でこんな結果が出ています。
■「福島県 整体」というキーワードよりも、
■「いわき市 整体」というキーワードの方が、
■ クリック率が10倍くらい高いです。
これは、考えてみれば当たり前の結果ですね。
福島県といっても北から南まであるわけですから。
「ホームページのタイトルのはじまりをどうするか」
こういう細かい違いの積み重ねが、
結果として集客数の差になって表れてきます。