アフターコロナで集客が鈍い時のチェックポイント

アフターコロナで集客が鈍い時のチェックポイント

2020-10-05

「アフターコロナで集客が鈍い時のチェックポイント」

 

こんにちは、杉原です。

 

9月は気候的に過ごしやすくなったこともあり、
売上が良かった整体院の方も多いと思います。

また、コロナによる社会的ストレスや反動のためか、
問合せも旺盛だったというところも耳にしますね。

 

一方、なかなかアフターコロナで
集客が戻ってこないというケースもあるかと思います。

その際は、以下の3つをチェックしてみると良いかもしれません。

 

1つ目は、広告予算をコロナ前の水準に戻していないこと。

コロナで反応が悪かった時期に、広告費を下げた方もいらっしゃると思います。

その下げた状態のまま、変わっていないということですね。

もちろんその分アクセスも減っていますから、元に戻ることは基本的にありません。

この場合は、コロナ前の水準まで予算を戻してあげると良いでしょう。

 

2つ目は、ホームページに感染症対策について言及していないこと。

やはり今となっては、
院内の感染対策はどうなっているのか?
というお店側の対応は気になるところです。

ただ、実際に感染対策を施していても、
これがホームページに載っていないと意味がありません。

画像バナー1枚やテキスト文章でも構いませんので、
トップページに感染対策を施していることをアピールしておくと良いでしょう。

 

3つ目は、1回あたりの施術料が高すぎること。

数年前は、単価1万円以上という高単価施術の反応も良かったのですが、
ここ数年の消費税アップやコロナの影響で、反応価格帯が下がっている傾向があります。

ただ、患者さんとしても良くならないと意味がないので、
この場合単価よりもライフタイムバリューを意識してあげると良いです。

具体的には、1回あたりの価格をすこし抑えて、通いやすくしてあげることです。
もちろん、その分施術時間を短かくするなどの工夫も必要だと思います。

 

ちなみに、既存の料金体系を変更するのは大変だと思います。
その場合は、初回や最初の2回、3回などをお試し価格にしてあげると良いでしょう。

なぜなら、最初はどうしてもラポール(信頼関係)が構築できていないので、
値段が最初から高いとどうしても離脱率があがってきやすいためです。

できるだけ初回のハードルをさげて、
単発で大きく稼ぐよりも、ライフタイムバリュー重視で考えた方が、
長期でみたときに結果的にお店側に残るお金が増えてきます。

 

というわけで、アフターコロナで集客がなかなか戻らないという場合は
上記の3つをチェックしてみることをお勧めいたします。

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