チラシとWEBを併用した整骨院自費集客 成功事例(提供:岩沼市 レリーフ整骨院様)
こんにちは、杉原です。
本日は宮城県岩沼市で整骨院をされている
レリーフ整骨院の佐藤様の事例紹介になります。
http://www.reliefseikotu.com/
佐藤様は、ウェブだけでなく紙媒体も併用することによって
上手に毎月自費の新規患者様を集められています。
地方はまだまだチラシをご覧になる方も多いですので、
ぜひご参考にしていただければ幸いです。
まずは、佐藤様ご本人からのご感想を掲載させていただきます。
***
当院ではホームページとチラシを中心に毎月30名以上の患者様を集客できておりました。
しかしだんだんホームページからの集客が減ってきたり、チラシ集客に限界を感じてきておりました。
そんな時に知人の先生から杉原さんをご紹介頂きました。
連絡をしてみて、現在の状況や方向性をお話ししてみると、
「そういうことであればこうした方がよいと思います。」と
すぐに分かりやすいアドバイスが返ってきました。
そのアドバイスに納得し、新たなホームページ作成をお願いしました。
その後のホームページからの集客は右肩上がりです(^^)/
最近では「毎月このくらいの金額をかけて〇〇名ホームページから集客したいですが
・・・。」
こんな細かい相談にまで親切に対応して頂いた上に、さらに的確なアドバイスまで頂けて
非常に助かっております。
また、ほぼ毎日送られてくるメルマガも必見です。他では聞けない論理的な話や、経験談
。
不思議とも思える話など内容が盛りだくさんです。
さらに急にこんな情報が送られて来たりもします。
↓↓
『こんにちは、杉原です。
本日は単刀直入、業務連絡になります。
いますぐライン@を導入してくださいm(__)m』
内容を読むと・・・ナニッ(゚д゚)!おお~!ふむふむ。そんな情報も集まっているのか!!
こんなこともしばしばです。
今後もただ集客だけでなく、細かい相談、的確なアドバイス、様々な情報提供を迅速に
して頂ける杉原さんにお世話になりたいと思います。
***
ご感想まことにありがとうございました。
佐藤様はある会員様からのご紹介で入会いただいたのですが、
ご相談いただいた当時は
「チラシ:WEB」の比率が「8:2」くらいの割合で
マーケティングをされていました。
しかし、チラシはなかなか集客数が安定しないので、
どうしたらよいかというご相談からスタートしました。
ここで、「チラシ:WEB」の比率を
「5:5」を目指していきましょう、
ということで対策が始まりました。
具体的には、下記3つになります。
▼1.ホームページのテコ入れ
もともとお持ちだったホームページはPC向けに作られていたため、
スマホで見ると文章や写真が小さくて見づらかったのです。
そこでホームページを新しく作り直し、
http://www.reliefseikotu.com/
スマホでも見やすくしました。
地方はご年配の方も多いためか、
文章や写真が大きく見やすくなったことにより
ウェブからの新規患者様の数も増えてきたということです。
▼2.PPC広告の強化
以前からもPPC広告は少額で出されていたようなのですが、
自費を強化したいということで
より広告にも力を入れることにいたしました。
地方ではそこまでPPCに力を入れるところが少ないため、
この対策は功を奏したと言えます。
特に治療院のPPCはとにかく審査が重要で、
年々この基準は厳しくなっておりますので
しっかりルールを守って出稿していく必要があります。
このあたりの対策をしっかりと行っているため、
いまでは何を検索しても佐藤様ホームページが出てくるような状態ですね。
私の母もそうなのですが、
「何を検索してもあなたが出てくる」
と今でも言われるそうです。
佐藤様も地元ではちょっとした有名人かもしれません(笑)
▼3.紙媒体(チラシ)との併用
佐藤様はもともとチラシによる集客がお上手でした。
ただ、毎月1万部以上を配信されていたため、
そのコスト(印刷代、配信代)もかなりの額に上っていました。
そこで、チラシの配信部数、配信頻度を
効率的に減らして、かわりに
ウェブの割合を増やしていったのです。
紙を減らす、といっても完全にやめるわけではありません。
やはり地方はチラシの影響も大きいですからね。
チラシは広範囲に毎月何万部と出すよりも、
・たとえば2カ月に一回に間隔をあけるとか、
・最も反応の良いエリアに集中して出すなど、
効率を上げながらチラシのコストを減らして
その浮いた分をネットに回す、ということです。
最近はチラシを見た方でも、
「チラシで見て → ホームページをチェックする」
「ホームページを見て → 口コミをチェックする」
しっかりウェブもチェックする方も多いみたいですね。
問診ではチラシを見た、としか言わなくても
ちゃんとウェブも見られているようです。
もちろん口コミサイト、エキテンのページも充実しております。
佐藤様は地元の方の症状を改善するために
このくらいの努力をされているということですね。
素晴らしいマーケティング活動だと思います。
というわけで、今回は宮城県岩沼市でご活躍中の
レリーフ整骨院、佐藤様の事例紹介でした。
これからも地元の方の身体の悩みを
たくさん救っていただければと思います。