【自費の集客】2つのHPを巧みに扱う整体院
2016-02-29
こんにちは、杉原です。
本日は、柔道整復師の国家資格をとりながら
自費の整体をされている藤森様の事例紹介になります。
http://www.nishihachiseitai.com/
藤森様は、八王子で美容整体もされており
http://www.beauty-nishihachi.com/
こちらもご好評のようですね。
藤森様は2つのサイトを巧みに扱っており、
特にブログの書き方(タイトルの付け方)は秀逸です。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
まずは藤森様ご本人より感想をいただいておりますので、
掲載させていただきます。
*** 藤森様からのご感想 ***
数年前にHPをリニューアルしたのですが
そのリニューアルに失敗しHPからの集客が減ってしまい、
またHPからの新規客を多く取りたいと思うことがきっかけでした。
そこから候補の会社をいくつかしぼっていったのですが
杉原さんにお願いする大きな決め手になったのは、
こちらの質問に対して明確な答えを、素早く、迷いなく
しかも無理やりではなく『こういう風にすると良いですよ~と』
提案してくれるところに魅かれました。
HPのリニューアルについて相談をしたいとメールを
した時に返信ではなくすぐに電話が杉原さんからかかってきて、
そこから疑問に思ってる点をいくつか質問しましたが、
的確な答えがすぐさま帰ってくる点、
HPの方向性もこちらが悩んでる点、
いくつかの案をだして正解に導いてくれる点がすごく助かります。
また私が非常に助かっているのが会員向けのメルマガです。
自分が悩んだり、困っていたりすること、
頭ではわかっていたり、聞いたことはあるけど
実際なかなか行動に移してないことへの答えや、
ヒントがわかりやすい文面で送られてくるのに助かっています。
それによって以前はふら付いていた整体院の経営面での方向性、
宣伝広告費の方向性が決まりましたので今後は無駄な宣伝広告代金が
かからなくなりそうです。
経営方針がぶれなくなり宣伝広告費に一貫性が出ると
すごく精神的に楽になったので、
これからは杉原さんが言ってるように淡々とホームページの成約率が
上がる行動に向かって進んで行きたいです!!
今後もアドバイスよろしくお願いします。
*****
ご感想ありがとうございました。
藤森様とは何度かお電話させていただいたのですが、
「素直で、勉強好き」
という印象があります。
私のメルマガもとてもよく読んで実践していただいており、
いつもご感想をいただけてアドバイス側としても冥利に尽きます。
今回、切り口の異なる2つのサイトを作らせていただいたのですが、
いずれもすでに独自ドメインのサイトをお持ちで、リニューアルという形でした。
リニューアルというのは、前の業者さんとのやりとりも入るので
新規制作よりも納期がかかることがよくあります。
しかし、藤森様はコミュニケーション力が卓越しており、
またとても良い意味で「不完璧主義」だったためか
(私の勝手な感想です笑)
制作はスピーディに完了しました。
▼八王子 腰痛ぎっくり腰のサイト
http://www.nishihachiseitai.com/
▼八王子 産後骨盤矯正のサイト
http://www.beauty-nishihachi.com/
結果としてマーケティグにエネルギーを集中でき、
その後の経過もメールで良いご報告をいただいております。
ところで、ホームページ制作というのは、
ポイントを抑えていないと無駄に時間やコストがかかります。
極端な例ですが、
1)100万円5年契約のホームページが全然集客できない、
2)ビルダーで自作した無料のホームページで十分集客できている、
いずれも実際に聞いたことがある話です。
すなわち、「どこが重要なのか、ポイントを抑える」ということですね。
とはいえ、普段インターネットばかり見ているわけにはいきませんので
簡単にいうと「モチはモチ屋」ということです。
ホームページはポイントを抑えてサクッと作り、
あとはどんどんマーケティングをかけていきましょう。
■不完璧主義という話
今回の藤森様の件で思い出したのですが、
これまで150院以上の集客データを1人で見させていただき、
業績が良い方に共通していることがあります。
それは、院長様がとても良い意味で「不完璧主義」であるということです。
納税日本1の斉藤ひとりさんも本で書かれていますが、
仕事は100点を目指しても78点が最高になるそうです。
▼参考文献「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062810336
たとえばセミナーやイベントを自主開催するとします。
いざイベントをやって終わってみると、
準備を念入りにしたものの
「ここをこうしておけばよかった」という課題が残ります。
そのときに、
「100点目指してがんばるけど、結果は78点が最高」
この法則を知っており、自分や他人を責めずに
「残りの22点は、次回の改善点にしよう」
と考えることができれば、仕事はサクサクと進んでいくわけです。
最近では、ビジネス書でも「鈍感力」について
書かれた本なども数多くでております。
細かいことにとらわれすぎないことも、
大事なビジネススキルのようですね。
■補足です
冒頭でもありましたが、藤森様はブログの書き方がとても秀逸です。
http://www.nishihachiseitai.com/
特に、タイトルの付け方ですね。
基本の「地名+症状名」はもちろんのこと、
そのバリエーションがとても豊富なのです。
例)八王子・ぎっくり腰 雪かきでぎっくり腰になった男性
例)八王子・腰痛でお悩みだった70代の主婦の方
ナチュラルにキーワードを盛り込む、こちらもぜひ参考にしてみてください。